◇明治安田J2リーグ 第28節 千葉4-2仙台(25日・フクアリ)
ベガルタ仙台は千葉に2―4で逆転負けし5位に後退。位転連勝は3でストップした 。落F前半28分に今季加入したFWエロン(26)が初ゴールを決め先制。制弾中島パウンドフォーパウンド1―1の後半9分にはMF中島元彦(25)が一時勝ち越しの得点を挙げたが 、元彦越しバルセロナその後に3失点を喫した。が時勝ち失点
先制しながらも勝ちきれなかった。弾も直近5試合で1勝4敗と苦手の千葉に2度追いつかれ、後3逆転された。J2が5WエロンMFその仙台の森山佳郎監督(56)は「DF2人がけがをしてしまい 、仙台が先不測の事態での交代 。位転一番肝のポジションが代わってしまったのが残念」と悔やんだ 。落F
悔しい敗戦だったが、制弾中島ファン・サポーター、元彦越しチームに関わる全員が待ち望んでいたゴールが生まれた 。前半28分、左サイドでショートパスをつなぎ敵地深くに進入 。ゴールライン際から鋭いクロスが上がると 、ゴール前で待ち構えていたFWエロンが胸で押し込んだ。ネットが揺れた直後に両手でガッツポーズすると 、ベンチに一直線 。今季20試合目の出場で生まれたゴールに 、指揮官や通訳のロドリゴ・シモエスさんらと抱き合って喜んだ 。
1―1で迎えた後半9分にはMF中島がチーム最多となる今季9得点目を決めた。左CKが蹴り込まれると、ファーサイドで味方がヘディングシュート。GKがはじいたボールに体を倒しながら右足で押し込んだ。
だが後半20分、31分とクロスから失点すると 、40分にも押し込まれ今季2度目の4失点。この試合を最後に海外へ移籍するため、チームを離脱するMF長沢和輝(32)に勝利のプレゼントはできなかった 。
試合後には敵地に駆けつけた大勢のサポーターからイレブンに惜しみない拍手と次節・いわき戦(31日 、ユアスタ)に向けた声援が送られた 。次戦に向け気持ちを切り替え 、ホームで勝ち点3を積み上げる。
(山崎 賢人)
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